久しぶりのお勉強とブラムリーアップルクランブル
2014年 10月 24日先生のご本「英国紅茶の歴史」を教科書に、今回は第3章と4章を学んできました。
18世紀前半から後半あたりのお話です。
コーヒーハウスが衰退し紅茶は一般の人へも普及、そしてティーガーデンも数多くできていく時代です。
「ティーガーデン」うちの紅茶教室の名前もここからいただいてみています・・・
19世紀に入るころには閉園されていしまい現在は一つ残っていませんが、
一度行ってみたかったなあ・・・
ボストンティーパーティー事件とか、アヘンが中国に密入されたり、アッサム種が発見されたりと紅茶の歴史の中では重要ポイントがいくつも出てくるところです。
そんな講義を聞いていると、キッチンからい~い香りがしてきました♪
その日のティータイムは、ブラムリーというイギリス原産のクッキングアップルを使ったクランブルでした!カスタードソースをかけるとほんとに美味しい!!
かなり酸味のあるりんごなのですが、クランブルとカスタードの甘味とよく合います。
スポードのブルーイタリアンのココットが素敵ですね。
ごちそうさまでした。
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by rosaclaratea
| 2014-10-24 23:18
| 習い事