カテゴリ:食器( 7 )

 この週末、東京は桜が満開!!

うちの近所もあちらこちらと、見所がありますよ♪


でも今日はちょっとお出かけ、春が食器にもやってきた!!と言う感じの

こちらにお邪魔してきました!!
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エリザベス ローズのテーブルも美しい!!

エインズレイ ジャパン 本社ショールームです。

そちらで、香川社長から陶磁器の製作工程、最新のストークオントレントのお話などを伺ってきました。

今までにも数回ChaTea紅茶教室を通じてのイベントなどでお話を聞かせていただいてますが、

いつの時もためになるお話をリラックスして、楽しませていただいています。

ダージリンのウエルカムティーを頂きながら、お話はスタートです。
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ペンブロックのカップ、オリエンタルな感じの鳥の絵柄が好きです。
そういえば、この転写紙を使ってサンドイッチプレート製作を体験させていただいたこともありました。



いつ伺っても、手作りの難しさとその良さ、伝統技法・・・是非是非、続けていって欲しいと思ってしまいます。

現在全ての製造工程を、英国内で行っているのはこちらエインズレイさんともう一社のみだそうです。

18世紀からの伝統、クラフトマンシップを育んできた、とおっしゃるように、

頑固にも守られてきた、職人仕事って、マネしようにもできないものですから、絶やしてはいけないですよね。


陶磁器がお好きな方の間では有名なストークオントレントという町ですが、

大小沢山の窯元がある町です。日本でいうと瀬戸みたいな感じでしょうか。

今日、しっかりと地図を見ながら、町の観光スポットなども教えていただきました。

この町にいらした事がある方?って社長が質問されていましたが、

お一人いらっしゃいましたね、(いいなあ・・・しっかり記憶があって・・・)

う~ん・・・私も行った事あるかも~~     36年前・・・?

サマースクールに参加して、1ヶ月くらいホームステイしていた町がブラックプール近くのSt.アン オン シーというところだったのですよ、

週末になると遠足として、色々なところに連れて行ってもらっていて、

そのなかに、確か、「陶器の町よ」と言って教えてもらったような記憶があるのですよね、そして、マグカップを買ったような、買わなかったような・・・?!

もちろん、エインズレイとかウエッジウッドとか、さ~っぱり解らないときです。

旅って、行く時々で全く違うものになりますね、

知って行く旅と、知りたくて行く旅も違いますし、全く先入観無しの旅もありかと思いますし。

すみません、また私の記憶整理にお付き合い頂いてしまいました。

とにかく、

また行って見たい、と言う事です、037.gif


今日のティータイムは

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チェリーブロッサムシリーズに桜のプリン!!ダブル桜で、春満喫でした。

紅茶はディンブラ、
この産地がなかなかわかりづらくて・・・
ご一緒のテーブルの方、ありがとうございました。

うーん・・・最近スリランカ産をじっくり飲んでいなかったかなあ・・・
復習しなくては・・・

そしてそして、
今日、エインズレイさんから一緒に帰って来たこちら!!
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ティーカップに入った陶花です。
ラナンキュラス、前から欲しかったのです、こちら。
今日はお邪魔する前から決めていましたよ~。


今日も素敵なイベントをありがとうございました。




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by rosaclaratea | 2013-03-24 22:07 | 食器 | Trackback | Comments(0)

 週末の雪からほぼ同時に腰痛発生している私・・・

連日の寒さで、まだまだとけない雪がさらに凍り付いている様子を見ると、

どうも外出を控えてしまいます。


自宅療養を楽しんでいます・・・

勿論、ティータイムは欠かさず。


寒い時期に登場回数が多くなる、温かみのある陶器のティーカップ、

今日は、今年になってからうちにやってきました、ジアンのフローラシリーズです。

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ジアンはイギリス人によってフランスに作られた窯、

プリントのみのもの、手書き100パーセントのものもありその両方、

プリントした後に手書きを施す手法もあるとか。

フランスの陶器メーカーということで、なんとなく華やかさはイギリスの物よりあるような・・・

大胆な大きな花柄は春が待ち遠しくなります。

まだとけない雪を窓越しに見つつ、ポッテリ陶器でお茶・・・

トワイニングのジュビリーティーがお供でした。
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                                                    14日の写真です。













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by rosaclaratea | 2013-01-17 22:05 | 食器 | Trackback | Comments(0)

 紅茶を頂く時、その時々の気分や紅茶の種類、シチュエーションによって、ティーカップ

を選ぶかと思いますが、

いえ、選ぶというより、目に付いたもので・・・という場合ももちろんありますけどね。




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このシーズン、こんな感じはいかがでしょう?

朱赤の色の華やかさ、紅茶の水色も映えて、雰囲気がちょっとお正月っぽくありませんか?

こちら、東洋陶器のものです。

半骨董品?

祖母の家に埋もれていたものをもらってきたものです。

東洋陶器・・・皆様よくご存知、現在では衛生陶器会社として有名なTOTOです。

こういった感じの洋食器や和食器も初期の頃には作っていたのですね。

作られていた期間は1918年~1970年とのことです。

イギリスの陶磁器メーカーのロイヤルドルトン社も実は初期の段階では、

衛生陶器を製作していたとのことですので、

パターンとしては逆ですが、なんとなくダブらせて考えてしまいました。



明治、大正生まれではありましたが、

朝は欠かさず紅茶にパンを食べていたハイカラな祖父母、

その紅茶好きが私にもつながってきているのかしら?!

ティーカップも大事に受け継いでいきましょう。001.gif




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by rosaclaratea | 2013-01-04 22:40 | 食器 | Trackback | Comments(0)

 すっかりお馴染みのムック本、ちょっと遅ればせながら、購入したのは、

「ROYAL COPENHAGEN」です。

付録の刺繍トートに惹かれた・・・というところもありますが。

それがそれが!

期待以上に内容も良かったのです。

というのも、バックスタンプについてのお話が・・・興味深いものでした。

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私が一番大切にしている、ヘンリエッテシリーズ。

1800年代後半頃にデザインされたという事は聞いていたのですが、

制作年までは知らなかったのです。

そこで、この本を参考にバックスタンプ調べ!!
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なんと私と同じ年!!

カップ&ソーサー、プレート、ポット、シュガーポット、クリーマー

私の生まれ年をはさんで前後2,3年の間の同じペインターさんの物だったのです。

私と同じ、うん十年も前に、北欧の地で誕生していたのね!!

何だかとても嬉しくなってしまいました。

イヤープレートで有名なロイヤルコペンですが、

好きな割には、自分の年のプレートは持っていません。

その代わりに、一番好きな食器と一緒~、というサプライズ!

深夜に一人、こころ弾んでおりました。037.gif
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by rosaclaratea | 2011-08-28 00:14 | 食器 | Trackback | Comments(0)

 ウエッジウッド・・・

 もしかしたら、日本人が一番好きな、英国陶磁器メーカーかも知れませんね、

1759年にジョサイヤ・ウエッジウッドにより、創設されました。
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その人となりをお勉強すると、うちに何気なくあったジャスパーの小物でも、花瓶でもより愛着がわいてきます。もっと素敵に飾ってあげなくちゃ・・・
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 ジョサイヤは1730年に陶工家の父と教会関係の仕事をする母の元に13人兄弟の末っとして生まれます。

でも、彼が小学生の時に父が死亡、学校は中退して、兄が受け継いだ父の事業を手伝う事になります。

さらに10歳少々の時には天然痘にかかり、右足が不自由に、10代最後頃には切断する事になってしまいました。

というように決して幸せな幼少期ではなかったようです。

足も不自由な事から、足踏みろくろを回すこともうまくできず、

実践では役に立たず、土などの研究に没頭していきます。

その後は、色々な運命の出会いがあり、彼を成功への道へと導いていきます。

その一人はやはり、従姉で、初恋の相手、奥様になったサラでしょう、

そして、大金持ちで知識人、色々なコネクションを持った、トーマス・ベントリーとの出会いは、

ウエッジウッド社には無くてはならない存在です。

出会いばかりではなく、ジャサイヤの研究熱心さと、努力、優しく素直な心を持ってして、

やはり、数々の成功があるのだと思います。

数々の成功の一つがジャスパーウエアー。

4年の歳月をかけて、納得できるブルーを出すために1万回の失敗を経て、

出来上がったジャスパー!完成は1774年。




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こちらが、紅茶師匠の貴重なコレクション1870~1890年ころに作られた、
本物のポートランドの壺と同じサイズのもの、
底部分にもカメオ柄があるのです!

このような状態の良いものは、世界にそうそう数は無いと思います、

それがこんなに目の前に!!

このウエッジウッド社のマークにもなっている「ポートランドの壺は」
元は西暦25年頃にローマで作られた、カメオガラス、陶器に見えて、実はコバルトブルーのガラス製
だったんですね。

それを見たジョサイヤが惚れ込み、同じものを、陶器で再現したいと思ったことが,
ジャスパーウエアーでポートランドの壺を作るきっかけとなっています。

ローマからイギリスへ持ち込んだ、ポートランド公爵家の持ち物であった壺を
一年間限定でジャサイヤは借りる事ができ、
製作活動に入ります。
そして、ジャスパーウエアーのポートランドの壺が1790年に完成します。
ジャサイヤの最後の仕事となってしまいます。



ウエッジウッドマークの壺にこんな歴史があったなんて・・・

うちの母のコレクションに
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こんなものもありましたが、
壺はありませんでした・・・やはりポイント外してる?!
でも、右奥のウイスキーのボトルは珍しいと思います。

なので、
今回、先生のところからこちらを譲っていただいてきました。
250周年の時に発売された、ミニミニポートランドの壺  オーナメント
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最近、日本ではなかなか、英国製のジャスパーが手に入らない状況のようです。

とても手の込んだ職人技、
イギリスでも、壺のような大作を作れる職人さんは数名しかいないそうです。

そして、そして、お決まりの?中国製に移行していっている、とか・・・。

ちょっと残念ですね。
by rosaclaratea | 2011-07-28 12:25 | 食器 | Trackback | Comments(0)

マイセン磁器

 1月から始まっていた、サントリー美術館で行われている

「マイセン磁器の300年」に行って参りました。

マイセン・・・言わずと知れた、ドイツの名窯。

1709年に初めて西洋で白磁の焼成に成功して、硬質磁器が完成

翌年1710年に、マイセン市に工房が移転しています。

それから実に300年!!

色々な時代背景を通り、そのつど、変わってきている作品様式、

移り変わる作品の様子がわかりやすく面白く展示してあります。

 私のお気に入りは、アウグスト3世の時代になってからのフィギュリン、お人形です。

テーブルを飾るものとして作られている小さなものがカワイイ016.gif

貴族が優雅な晩餐のテーブルで飾っていたのでしょうね~

「パリの物売り」というフィギュリンが素朴な題材で素敵です。
残念ながら写真はありません。

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午前中の時間を費やしてゆ~くり鑑賞して、

調度お昼過ぎ、

美術館のカフェは「和」です。

加賀麩のお店「不室屋」でふやき御汁弁当を頂きました。

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こちらが超お勧めです、ヘルシーで、盛りだくさんなお膳!

お昼目的で出かけてもいいくらい・・・

マイセン展もまだ、3月6日までやっています、

今月中盤、紅茶の先生の「マイセン講座」を聴いてからもう一度行っちゃうかも。

皆様もいかがでしょう、美しいものに触れる昼下がり・・・
by rosaclaratea | 2011-02-03 10:54 | 食器 | Trackback | Comments(2)

洋食器

 9月に入りましたがまだまだ、暑さが続きますね008.gif
息子も今日から2学期、ですが早々に帰ってきました・・・


さて、先日洋食器についてのレクチャーを受けてきました。

美味しく紅茶を頂くには、やはりカップ&ソーサーにも気を使いたくなるものです。

以前はかなり洋食器にも興味があり、それこそ働き始めた頃は、ヨーロッパに行く度に、

目についた物を購入したりしていました。

今、改めて陶磁器の歴史であったり、それぞれの磁器窯のことを知ると、

私の以前の食器に対する知識はうわべだけのモノだったなあ~、と思うのです。

初めて、デンマークのコペンハーゲンへ行ったとき、

もちろん「ロイヤルコペンハーゲン」へ、

その時たいした知識もなく一目ぼれでいきなり購入してしまったのが、

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「ヘンリエッテ」というシリーズ、有名なフローラダニカではなくて、こちらがかわいい!と思ってしまったのですね。

そして、なぜか、ティーポットではなく、

この背の高いものは、コーヒーでしょう026.gif

今では、製造中止、廃盤です。

この絵付けをする職人さんがもういないとか・・・

そろそろ、アンティークとして出回っているようです。

ロイヤルコペンハーゲンの中でも、最もポピュラーなものはブルーフルーテッドでしょうか。

でも、最近ではなんと、タイ製の物が店頭に並んでいます、フルレースのみデンマーク製だそうです。

ウェッジウッドの倒産から、スポードの破綻、ドルトングループの日本撤退

ちょっと寂しいニュースがここ数年続いていますが、

出会いがあって今うちにある食器たちは、大切にしていきたいですね。
by rosaclaratea | 2010-09-01 14:10 | 食器 | Trackback | Comments(0)