初めてのブルンジ紅茶
2013年 08月 08日アフリカ大陸中央部、赤道のすぐ南に位置するところ、
ルワンダ、コンゴ、タンザニアに隣接しています。ケニアにも近いですね。
こちらがパッケージ、地図がのっていますがちょっと見づらいですね。
ブルンジは、赤道の近くにありながら、国全体が高原圏にあるため、平均気温23.2度と温暖な気候です。
紅茶の生産地は、海抜1500m~1800mの高地にあり、紅茶生産に最適な地域で栽培されています。
真紅色の水色、豊かな味と香りがほどよく調和しています。←パッケージの説明から抜粋
さて、実際飲んでみました。
おっしゃる通り、水色きれいです。
渋みは嫌味なく飲みやすい、味もくせが無くどなたにでも受け入れてもらえそうな感じ、
開けたてでしたからか、とてもフレッシュに感じました、
・・・
ふとパッケージを見たら、珍しく製造年月日が記載されていまして、2013年2月18日、お!割と最近ではないの?
私、お世話になっています生協さんから取り寄せてから、しばらく放置していましたので、
それを差し引くとさらに新しいものだったのね!って感じです。
アフリカの紅茶は、味にはそれほど特徴が無いのですが、いつも思うところはやはり水色。
ミルクを入れるとほんと綺麗ないい茶色 ミルクブラウンになります。
そして、この紅茶の大元販売者は日東珈琲さん(日東紅茶さんではありません)
創業明治43年、日本で初めての喫茶店を銀座にを出した会社らしいですね。
2000年から産地と直接契約して買い付けているそうです。
珈琲屋さんではありますが、パウリスタと言うその銀座の老舗喫茶店に行ってみたくなりました。
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by rosaclaratea
| 2013-08-08 23:31
| 紅茶